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演者・池永英介の日常&非日常メモ
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ワルダクミノヒロバ各部詳細とご予約について
Twitterでは告知済みですが、来月久しぶりに主催イベントを開催いたします!
前回が昨年11月だったので、1年空いちゃったなぁ。

イベントをやる隙間が無いほど忙しくさせてもらってたのはありがたいことだけど、皆さんと近い距離でまったり楽しめるイベントも大好きなので今から楽しみ。

以下、イベント詳細とご予約方法です!


池永英介主催イベント
「ワルダクミノヒロバ」
池永英介とゲストでお送りするトークと「ナニカ」のイベント。
皆様に楽しんでいただくワルダクミをたくさん詰め込んだ各90分!
終演後には、ツーショットチェキの撮影会も行います。


☆会場☆
Studio K studio3
東京都杉並区高円寺南4-39-17
http://www.kobayashi-yk.com/html/studio-k/tizu.html


☆開催日時☆
2017年12月9日(土)
第一部 11時開演
第二部 15時開演
第三部 19時開演

開場は開演の30分前です。
上演時間は各部90分の予定です。

各部終演後、ツーショットチェキの撮影時間を設けさせていただきます。


☆各部詳細☆
♪第一部【カンダン】♪
出演者:池永英介/高地真吾、近藤樹里子


ワルダクミメンバーでひたすらノープランなおしゃべりの無謀な90分。
お集りの皆様からの質問やツッコミも随時受け付けます。
みんなでわいわいカンダンを楽しむ90分です!

♪第二部【センリツ・ヒル】♪
出演者:池永英介/高地真吾、近藤樹里子/田邊久乃

ゲストに田邊久乃さんをむかえ、トークとミニライブをお送りします。
曲目は当日のお楽しみ。
4人で奏でるセンリツをのんびり楽しむ90分です!

♪第三部【センリツ・ヨル】♪

出演者:池永英介/高地真吾、近藤樹里子/嶋田真

ゲストに嶋田真さんをむかえ、トークとミニライブをお送りします。
曲目は当日のお楽しみ。
4人で奏でるセンリツをのんびり楽しむ90分です!

☆料金☆
第一部 2,000円
第二部・第三部 各3,000円

3部通しでご来場の方には、ささやかながら特典をご用意いたします。


ツーショットチェキ 1,000円/1枚

チェキ券は開演前と終演後に随時販売いたします。
時間に限りがございますので、係員の指示に従っていただけますようご協力お願いいたします。


☆ご予約方法☆
11月9日(木)20時よりメールにて受け付け。
原則先着順で処理をいたしますが、9日中に定員を超えるご予約をいただいた場合は抽選とさせていただきます。


予約及びお問い合わせの受け付けメールアドレス
warudakumi.no.mail@gmail.com


メールタイトルに、「ワルダクミノヒロバ予約」
本文に、「お名前(フリガナ)」「ご参加希望の部」「人数」を記入し、送信してください。
「お名前」は、ご本名でなくて構いません。受付の管理の都合上、フリガナをお書き添えください。
「ご参加希望の部」は、複数書いていただいて構いません。定員は、各部70名となっております。
「人数」は、ご本人様含めまして2名様までとさせていただきます。またミスの防止のため、「第一部を2人、第二部を1人、第三部を2人」のように人数の変動を含むご予約はご遠慮ください。

また、第二部【センリツ・ヒル】、第三部【センリツ・ヨル】での曲目のリクエストを受け付けます。
曲名、作品名、アーティスト名など付記していただければ参考にさせていただきます。
上演時間などの都合上、皆様からのご要望全てにはお応えできないと思われますのでご留意ください。
リクエストなしでのご予約も可能です。
万一抽選となった場合、リクエストの有無は当選の確率に影響しません。

メールを受け付け後、こちらで予約内容の確認を行いメールを返信いたしましたら予約確定です。
「@gmail.com」からのメールが受け取れるよう設定をお願いします。

☆各種お問い合わせ☆
下記アドレスまでお願い致します。
warudakumi.no.mail@gmail.com



以上です!
怒濤の10月を終えたらあと1ヶ月に迫っているワルダクミ、ここからガシガシ作っていきます!
ご都合が合えば、一緒に楽しみましょう!
| ワルダクミノヒロバ | 13:50 | comments(0) | - |
怒濤の10月
11月になりました。
2017年も残り60日。
やり残したこともやりたいこともまだまだあって、そんな話もしたいけどその前に…



人狼TLPT五周年記念公演が無事に閉幕いたしました!!!!

福岡→名古屋→札幌→東京と4ヶ所連続公演。
正直な話、大変なことがめちゃめちゃ多かった…!
まだまだダメージは残ってますが、回復するためにも振り返っとこう。


先ずは福岡。
一昨年の年末にも公演をした場所。
その時は演出もさせてもらいました。


仕込みの日に手が空いてたので制作のお手伝い。
自分の写真は自分で詰めてみましたよ。
単純作業は心が和む。



福岡メンバーと。
デイジーが体調を崩して途中降板になり、エスターがピンチヒッターで駆けつけてくれました。
残念だったけど、想いは引き継げたと手前味噌ながら思います。
こういうときほどカンパニーの心強さを感じることはないね。



土地のものもいただきましたよ。
個人的には、一昨年感動したゴマサバが食べられなくて残念でした。
お店の人いわく、「今はサバは季節じゃないから」ってことでしたがそれでも食べたかった…。
代わりに出てきたゴマカンパチもめちゃめちゃ美味しかったんだけどね。


続いて名古屋。
最遊記の旅公演ではよく行った土地だけど、最遊記以外では行ったことがない土地でもありました。
中京テレビさんとの共催という事で、劇場も中京テレビ社屋内のホールでした。


椅子がカラフルで可愛かったり、

社屋に入ってすぐ巨大なディスプレイに人狼TLPTの表示があったりと大興奮。


記念に撮ってもらったりもしました。


という事で名古屋メンバー。
嬉しかったことも悔しかったこともたくさんあったけど、初めての土地でいいものが見せられたと思います。


そんな嬉しかった回と、

悔しかった回。


そして札幌。
ここも最遊記のツアーで来て以来かな。
ずっと来たかった場所なので、本当に嬉しかった。

開幕前日に誕生日を迎えまして、


タイトスケジュールのなか祝っていただきました。
嬉しかった!
人狼TLPTに関わるまで現場で誕生日を迎えたことがあまりなく、逆にTLPTに関わってからは毎年のように祝っていただいていて不思議な気分。
記念月に誕生日って、得だなぁ。

札幌だけじゃなく、各所でプレゼントや差し入れもたくさんいただきました!
本当に本当にありがとうございます!!


劇場で撮れなかったけど、札幌メンバー。
札幌は、ゲーム的にもドラマ的にも札幌のみメンバーが輝いた公演になりました。

地方三つ目でついにペースがつかめたのか、唯一全日程で誰かと夕食を食べに行き続けた公演でもありました。
福岡、名古屋はコンビニで済ませることがしばしばでしたが。


普段は東京で公演をしているけどニコ生での配信も頻繁にあって、「地方公演の意義」みたいなものって薄れていくのかな、なんて個人的には思う部分もありました(人狼TLPTに限らず全ての舞台コンテンツで)。
でも、実際にその場に行くとそこで待っててくれた人がいて、ついてきてくれた人もいて。そんな皆様が作ってくれる空気は東京公演とはやっぱり異質。
この雰囲気のためだけでも、地方に行く意義は確かにあるなと思い直した三週間でした。


さあそして東京公演!
3月以来のニコファーレでした。

先ずは…


はい、例のおぞましいやつきました。
しかも今年は2ステージやっちゃってるからね。
正気をうたが…ゲフンゲフン。
今年はこんな感じにしてもらいましたよ。
設定もちょっと去年と変えてみたりして。


そして村公演でフィニッシュ!
合計21ステージに立たせていただきました。

5年という歳月は決して短いものじゃなくて、ここまで積み重ねて来られたのは本当に沢山の縁と支えがあったからだと思います。
このコンテンツを産み出してくれた桜庭未那さん、
セブンスキャッスルとオラクルナイツの皆様、
関わってくださった歴代のスタッフの皆様、
キャストの皆様。
そして何より、応援してくださっている皆様。
本当にありがとうございます!
初心を忘れぬよう、傲らぬよう何度も言います。
僕が今こうしていられるのは、紛れもなく皆様のおかげです。
来年早々には大きなコラボもありますし、まだまだ走り続ける人狼TLPTの6年目もどうぞよろしくお願い致します!



千秋楽のダブルカーテンコールで思ってることを喋ったら、どうも誤解を与えてしまったようで。すみません。
日本語うまくなりたいぜ。
せっかくなのでちょっと補完して終わろうと思います。

僕が人狼TLPTに参加してもうすぐ5年。
役者として、あるいは演出家として、活動する上での一番の目標は「このカンパニーの中で、自分が見せたいものをどう見せるか」でした。
それが最近は、「このカンパニーが見せたいものを、自分がどう見せるか」に変わってきたような感覚があります。
文字にしてもちょっと解りづらい微妙な変化かもしれません。
裏方に回りたいということでもなく、これからも望んでいただける限りは舞台に立ち続けると思います。
そして表現者としてのエゴのようなものを自重するつもりもないので、もしかしたら表に現れる部分では違いが全く無いようなどうでもいいことかも知れません。
それでもあの場で喋りたくなったのは、今の自分の感覚を隠さずに共有したかったのと、「年末年始の公演、ちょびっとしか出ないけど引退するわけじゃないよ」って伝えたかったんだろうと思います。
結果、逆に「引退宣言!?」みたいに伝わっちゃった部分があって逆効果でしたが…(笑)

不器用な僕ですが、不器用なりにやれることを最大限やっていきます。
人狼TLPT6年目、そして僕自身としても新しい歳。
これからもお付き合いくださいませ。
| 人狼TLPT | 11:12 | comments(0) | - |