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演者・池永英介の日常&非日常メモ
2017.05.19 Friday
幕が降り、上がる
タイミングを逸した感はありますが、思い立ったときに書かないとね。
「WAR→P! in Troupe 鈍色のカーテンコール」全28ステージが無事に終演いたしました。 WAR→P!だとナンジャタウンに引き続き演出を担当させていただきまして、今回はかなり好き勝手に作らせていただきました。 舞台は現代日本の小さな劇団。 名実ともに大黒柱だった座長を失って、それでも公演を打とうとする座員たちと新人劇団員たちの物語。 モチーフがモチーフなので、僕の実体験や憧れやコンプレックスがたくさん詰まっていて、振り返ると結構気恥ずかしかったりもします。 僕が演じた臙条佳介はこんな感じ。 座長が居なくなったことで急遽演出に昇格した万年助手でした。 過去の公演を振り返るトークショーなんかもやりました。 まだ四演目しかやってないのに話したいことは尽きなくて、そのうち「鈍色のカーテントーク」もやりたいななんて思ったり。 いつものメンバーも、二回目のメンバーも、今回初参加のメンバーも本当に頑張ってくれて感謝しかありません。 そんななか、 この三人が100回出演を達成しました。 「三年」って考えたら人狼TLPTと比べるとのんびりペースだけど、「四公演目」って考えたらめちゃめちゃハイペースですね。 まだまだ成長過程にあるコンテンツですが、たくさんの人に愛してもらえるようにもっと追求していきたい。 公演スパンを短くすることは簡単じゃないのが正直なところだけど、努力しますのでお付き合いいただけたら嬉しいです。 千秋楽の翌日にはアルティメット人狼に出演しまして久しぶりに人狼ゲームをやりました。 その翌日には「人狼TLPT X 新撰組外伝」の顔合わせ。 さらに翌日には「アジアン・エイリアン」の顔合わせと息つく暇なく突き進んでおります。 新撰組外伝はすでに開幕しまして、僕の初日が目前に迫ってきました。 「アジアン・エイリアン」の稽古と並行で参加しているのでなかなかみんなと写真を撮れなかったのですが、いい熱量感になっている実感があります。 新撰組、薩摩藩、長州藩からそれぞれ四人ずつと、土佐の中岡慎太郎の合計十三人による戦い。 人狼TLPT初参戦の三人もめちゃめちゃ面白い人ばかりで、結構プレッシャーも感じてたりします。 20日と21日のマチネの外伝、22日と23日の新撰組。 伊東甲子太郎としてその場に立てる幸せを噛み締めつつ、限られた機会を大切に務めます。 「アジアン・エイリアン」の話も少しだけ。 毎日台本に向き合うという作業が本当に久しぶりで、新鮮な気持ちで苦しみ楽しんでます。 人狼TLPTやWAR→P!でのインプロ的な部分を評価していただいてることはもちろん嬉しいけれど、台本芝居で自分がどれだけ勝負できるのか。 全力で挑んでますので観に来てくれたら嬉しいです。 http://www.onetwo-works.jp/ とりとめのない内容になっちゃったけどまあいいか。 さ、明日も頑張るぞ。
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